女性歯科外来(マタニティ・リウマチ・膠原病など)
リウマチ、自己免疫疾患など
女性特有の病気でお薬等もきつく免疫が落ちている方の歯周病への不安唾液分泌の悪い方等の相談。
女性の一生は、女性ホルモンに左右されていると云っても過言ではありません。
20代〜30代
妊娠などにより女性ホルモンが多くなり、女性ホルモンを好む嫌気性菌により歯ぐきに炎症がおきやすくなる
40代〜50代
閉経前後(更年期)に女性ホルモンが急速に減り唾液の分泌が減る事により口臭がきになったり、歯周病にかかりやすくなる
60代
高血圧、糖尿病、高コレステロール等により多数の薬を服用することが増える
その他
副作用により歯ぐきが腫れたり唾液の分泌が悪くなり歯周病になりやすい
リウマチ
歯周病を発症させるのは、歯にこびりついた歯垢。
関節リウマチの患者さんは、毎日の歯磨きに苦労をされていたり、唾液の分泌が少なくなりやすいため、必然的に歯周病を併発しやすくなってしまいます。
また、関節リウマチ治療を行っている患者さんは、免疫力が低下していることが多いため、歯周病からさらに危険な病気が引き起こされてしまう可能性もあるのです。
お口の中の相談を承っています。
白くしてほしい
笑うと昔に治療して入れた銀歯が気になって嫌!と言う方保険で出来る限り白く変えれる場合も結構あります。
一度お気軽にご相談下さい。
もちろんホワイトニングもおこなっています。
マタニティ歯科
妊娠すると女性ホルモンが活発に分泌されます。
歯周病(歯ぐきの腫れ)を起こす嫌気性の細菌は、女性ホルモンが大好きな為、妊娠すると歯ぐきの調子が悪くなる事が多いです。
とにかくお母さんになる前に
・お口の中のチェック
・歯ぐきのチェック
きれいなお口で出産して大切なお母さんのムシ歯菌・歯周病菌がうつらない様にお母さんになる前に準備しましょう!
とても分かりやすく、やさしく治療相談にのります。
ホルモンのバランス
女性ホルモンの分泌が盛んになり、細菌の発育が促進され歯肉炎を引き起こします。細菌が歯周ポケットから血流中に持ち込まれる結果、早産や未熟児出産等の原因になることもあります。
唾液の量が減る
妊娠中は唾液の分泌量が減ることにより、 歯肉炎を引き起こしやすくし、口臭がきつくなりやすくなります。
歯と歯ぐきの境目付近によく見られる 「線状菌(せんじょうきん)・ 桿状菌(かんじょうきん)」、「トウモロコシ状の歯垢細菌」